Tuesday, November 21, 2017

システマ東東京 ロシア武術システマ公式団体

ロシア武術システマ公式団体 システマ東東京

小さな成長を見付けてみよう

Posted by admin On 12月 - 9 - 2010
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システマジャパンの参加者はほぼ90%が男性会員ですが、最近は女性参加者も増えてきました。
どの方も男性以上に熱心で、ほぼ毎回のように参加している女性参加者もいます。

先日、女性体験者が体験後に「ほとんど出来ませんでした、難しいですね」と言っていたので、
入門後約半年でメキメキと上達している女性参加者に「半年で何が出来るようになった?」と振ったところ、
「何も出来るようになってません!」
と身も蓋もない返事をされてしまいました。

と、そこで女性体験者がその女性会員に「拳立て出来てすごいですよね」とナイスフォロー。
女性会員も「あ、そう言えば、出来るようになってた!」
と自分の成長に気づいたようでした。

システマ東東京でも参加者に「ここ最近で何が出来るようになった?」と聞いてみたところ、
「何も出来るようになってないかも?」と頼りない答え。

もちろん謙遜もあるのでしょう。
しかし、もっと出来るようになったこと、新しくわかったことに注目した方がいいのではないでしょうか。
システマ東東京は少人数でやっているので、その日の参加者全員の成長具合を確認しながら進めていけます。
最初は出来なかったことが少しでも成長したことが感じられてから次のワークに進めていきます。
もちろん、全てのワークでこれをやっていると時間がどんなにあっても切りがないので、その日の重点項目に限ったことになりますが。

それでも、毎回参加者の成長を感じることが出来ます。目標が現段階より10ステップ上だとして、一気に10ステップ上がっていける人もいれば1ステップしか上がれない人もいます。1ステップしか上がれなかった人でも「出来なかった」ではなく「1ステップ上がれた」に注目してみてはどうでしょうか。

何ステップであろうと、次に同じことをやったとき、前回成長した度合いまですぐに出来ることは少ないでしょう。せっかく上がった1ステップも出来なくなっているかもしれません。

そんなとき、上の9ステップを気にして「前回も出来なかった」だと成長が記憶に残っていません。でも、上がった1ステップを「前回はあれが出来た」と覚えていれば、その1ステップを取り戻しやすくなります。

出来るようになったことが小さなことの場合、自分の変化を見付けることは難しいかもしれません。でも、その変化を見付けるのはとても大切なトレーニングになります。毎回のトレーニングの後、自分で何が出来るようになったのか、自分の中を探って、小さな成長を見付けてみてください。

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